9月13日
今日は朝起きてお弁当作って研究室に行った。そのあと友達とご飯を食べに行った。
お弁当にご飯を持って行き忘れたので、学校行く前にオリジン寄ろうと思ったけど暑すぎて、さっさと学校行って学校で探そうと思ったら学校にはなかった。カレーのルーだけ食べた。あとサラダ。
今日は少しだけ進捗があった。しかしその進捗によりまた新たな課題が見つかったので、明日はそれに取り組みたい。
夏休み中に目標を達成できるかやや不安だし、まだ論文も探しきれていない。論文は家でもちゃんと探さないと集まらない気がしてきた…と思ったけど、頑張って1日1本見つければ夏休み中にあと10本達成できるのでは?頑張ろう。
やらなきゃいけないことが常にある生活でとても嫌だけど、働くのもやっぱり嫌だなあ。でもあまりにもいろんなことを同時にやらなきゃいけなさすぎる、つらい。
帰宅したら母に1日遊びに行ってると思われていたことが判明した。振り返れば、今年の夏休みは夜ご飯を食べに行くだけでどこかに遊びに行くことは一度もなかった。こういう夏休みは、高校1年生ぶりくらいではないだろうか。あ、一度映画を観に行った。寝たけど。
しかし、まあ周りも似たようなものだし、途中で何回か授業や研修もあったし、研究室に行くことには行ったし、いろいろ理由をつけてまあそれも良しということにしている。学部生時代はたくさん遊んだし、春休みはインターンがあるし、まあこれも良い夏休みだろう。
つまり周りの人間がどういう過ごし方をしているかということが私の行動ややりたいことを決めているとも言うことができる。
それにしても院生になってから友達がガクッと減ってしまった。今日会った友達は誕生日に連絡をくれた貴重な友人の1人だが、働いてる人と学生とだとどうしても学生が弱い立場にあるように考えてしまう。
少なくとも私は学生をしながら働いているようなものだし、立場的にはむしろ私の方が上(忙しい)なのでは?と思ってしまうが、その説明をするのは面倒だし、誰だって忙しいし苦労しているはずだ、たぶん。そして忙しい、心労があるということを偉いと考えていたらキリがない。みんな働きすぎて死ぬ。でも本来なら未来を創り出す研究をしている学生だってウンタラカンタラ。
というわけで今日友達と話すときは否定する癖をやめて、なるべく提案したり同意したりということを積極的にした。要するにちょっと下手に出てみた。自分で会話をコントロールしてるみたいで楽しいし、相手も満足して楽しそうだったしただのwin-winだった。ただたまにでいいかなと思った。会話の内容自体は面白くない。
最近よく思うのは、私の中ではうまく人とのコミュニケーションをコントロールできているつもりだしそれ故に人を馬鹿にしたりするけど、はたから見れば私もそう思われているのではないかということである。それってとっても恥ずかしいよね。そしてたぶん思われている。