好きなことを書いて自分を愛するブログ

好きなことにとどまらず思考をつらつらと書いたりもする

9月29日

夏休みが明け、授業が始まってから早1週間。相変わらず履修授業が多くて慣れるまでしばらくかかりそうな気がしています。

 

とはいえ今週は水木と祖母の葬式があり、半分くらいしか学校に行ってない。が、この葬儀がとっても疲れた。

親戚とはここまであまり話さないで過ごして来たのに、兄の結婚式からの葬式と顔を合わせる機会が増え、お話ししなければならない雰囲気が出てきた。しかしいとこなんかは20年ぶりに会う人もいてほぼ知らない人。いま自分がやっていることとかの説明をしたりとなかなか疲れる。

加えて、おじさまおばさま方が私に結婚はいつなのかやたら聞いてくる。他のいとこと歳が離れていることと兄が早く結婚したことが重なって、私だけ結婚していないみたいな印象になっている。そして、もう23なのに学生をやっていて親のすねかじりだ〜やらなんやら言われて不快な思いをする羽目に。

まあこれについては先日留学から帰ってきて1年ぶりに再会した友人に話を聞いてもらってかなりスッキリしたのだが。しかしそういった考え方が、少なくともある年代では一般的なのかと思うと、まさしく遣る瀬無くなる。

 

働くことは、結婚することは、子供を産むことは、そんなに偉いことなのだろうか?

 

 

前向きな話題をするならば、まず前述の友人が留学から帰ってきたことはとても嬉しかった。本当に友達が減った中で、同じキャンパスで過ごし一緒にご飯を食べる友人が1人生活に加わったことがとても嬉しい。

大切にしていきたい。